千葉キワニスクラブ

活動/表彰制度

千葉キワニスクラブ3賞贈呈式  募集要項  

社会公益賞

■目的

社会公益のため、長い間献身的な苦労を続けていて、これまで世間に知られず、酬いられる事の少なかった千葉県内の団体及び個人の方を顕彰し、その労を労うと共にその存在を広く紹介することを目的としています。

2025年度 第42回千葉キワニス社会公益賞の候補者(団体・個人)を募集します

教育文化賞

■目的

青少年の健全な育成のための文化的な活動を続けている千葉県内の団体及び個人の方を顕彰し、その労を労うと共にその存在を広く紹介することを目的としています。

第33回千葉キワニス教育文化賞の候補者(団体・個人)を募集します。

社会公益賞、教育文化賞の候補につきましては自薦、他薦を問いませんので、お問い合わせ下さい。

社会公益賞、教育文化賞 応募締切 は2025年5月23日(金)

国際親善賞

■目的

日本で学業の習得に努力し日本と母国の友好親善に尽くそうとしている留学生を励まし、もって国際親善の実をあげることを目的に2005年に設立されました。

第21回国際親善賞募集要項
応募方法:千葉キワニスクラブが指定するテーマの論文を提出。論文は日本語自筆(ワープロ、パソコンは認めない)で400字詰原稿用紙2枚~3枚。2025年のテーマは2025年4月ごろ発表予定

別紙に氏名(ふりがな)、性別、生年月日、国籍、在籍大学等、学部、専攻、学年、現住所、電話番号(携帯番号も可)を明記のうえ、2025年5月23日(金)までに下記に郵送する。(Fax、メールは不可)

選考:千葉キワニスクラブ国際委員会のメンバーが論文を審査して最大3名までを受賞者として表彰する
発表:6月中旬以降、受賞者本人に通知
表彰式:キワニスクラブの7月第二例会で行う
郵送先:〒264-0026 千葉市若葉区西都賀3-3-2  学校法人 瀧澤学園内 千葉キワニスクラブ国際親善係

2024/09/27
令和6年度表彰式

令和6年7月18日に第41回社会公益賞、第32回教育文化賞、第20回国際親善賞贈呈式を行いました。

【社会公益賞】

特定非営利活動法人 縁~ENISHI~ 

子ども食堂縁~ENISHI~を2017年9月より、千葉市若葉区千城台南にて毎週火曜日・木曜日、17時~19時に開いています。

子ども食堂は月1回程度など、スポット的な開催の団体が多い中、行政や近隣企業、学校などの協力を受け、毎週2日と高頻度で開催をしており、地域の子どもたちや支援を必要とする多様な方々を支えるセーフティネットの役割を果たしています。

温かな食事や団らんの場を提供することにより、多世代間のつながりを育み、地域の交流拠点となることで、子どもたちの健やかな成長や健全な地域社会づくりに貢献しています。

【 教育文化賞受賞 】

ボードゲームが遊べるお店 おもくろや 

2018年から千葉市若葉区西都賀にボードゲームプレイスペースとしてオープンしています。

ボードゲームの教育的な価値は高く、社会的立場や、年齢、性別など、その人が持っているバックボーンに関わらず全ての人が対等に一緒に楽しむ事ができることから、対人能力や創造力の開発等にも良い影響を与える事ができると考えられます。

デジタルゲーム全盛の中で、ボードゲームの普及につとめている希少な事業を展開し、地域の住民のみならず、様々な世代の交流の場になっています。

【国際親善賞】

第 20回国際親善賞のテーマ「日本流おもてなしについて」の応募者 15 名の中から最優秀賞にテンジン タシさん(麗澤大学)、優秀賞にシムル ホセインさん(千葉科学大学)、佳作にシュウ センさん(麗澤大学)が選ばれ、後藤会長より賞状と副賞が贈られました。

2023/08/10
令和5年度表彰式

令和5年7月20日に第40回社会公益賞、第31回教育文化賞、第19回国際親善賞贈呈式を行いました。

【社会公益賞】

「焼肉商事」(木原 洋一様)

ユニークなやり方で月 1 回第一火曜日に子ども食堂を開く活動を 2 年間継続して行っています。一度の利用者の人数は 40 名から 60 名程で、1 食の値段は 10 円、店内ではなく持ち帰りの方法でお弁当を配布しています。公的な助成金はありませんが、多方面からの協力があり、お弁当のほか飲料や文具等も配布しています。子どもたちとのやりとりの中で、礼節やマナーを厳しく指導しています。

【 教育文化賞受賞 】

「一般社団法人ふなばしリカレント教育協会」(代表理事 宮本 義勝様)

ふなばし自主夜間中学校「ふなラ~ン」を開校し、不登校や家庭の事情などで十分な学びができなかった人、外国籍の人など、勉強をし直したいと考えている人たちの学びを支えるために、週 1 回 2 時間中学 3 年生までの国語・算数・英語を無料で教えています。年齢・性別・国籍を問わず全ての人に基礎的な学びを提供することで、十分に教育を受けてこられなかった人々の生活の助けになるだけでなく、進学や就労に繋げることを目標としています。

【国際親善賞】

第 19 回国際親善賞のテーマ「不思議な国 日本」の応募者 20 名の中から最優秀賞に張 澤琳さん(千葉科学大学)、邢 凱鈞さん(中央学院大学)の 2 名が選ばれ、後藤会長より賞状と副賞が贈られました。優秀賞にグェン ビン ヌーさん(敬愛大学)、シュウ イーヒーさん(千葉商科大学大学院)、金 茶仁さん(麗澤大学)の 3 名が選ばれました。

2021/07/16
令和3年度表彰式 

第38回社会公益賞、第29回教育文化賞、第17回国際親善賞贈呈

【社会公益賞】

大賀ハスのふるさとの会 (会長 金子建一郎 氏)

千葉県の天然記念物に指定され千葉市の花として制定された古代ハスを東京大学緑地植物実験場から栽培を引継ぎ「オオガハス文化伝承と普及事業」として観蓮会の開催・花ハス栽培講習会や観賞環境整備等をボランティアで定期的に活動しています。

【 教育文化賞受賞 】

ジュニアコーラス フェアリーズ (代表 森本真由美  氏)

幼稚園児から高校生までのメンバーが「透明感のある美しい歌声」を目標に練習に励み 様々なアンサンブルコンテストで数々の金賞や輝かしい成績を挙げ教科書教材の模範歌唱をレコーディングするなど多岐に及ぶ活動をしています。

【国際親善賞】

今年第18回目となる国際親善賞は「私のみた日本」のテーマで日本語で書いた 論文を募集しました。多数の応募者の中から最優秀賞に劉 敬華さん(敬愛大学経済学部経営学4年)が選ばれ、優秀賞に劉 佳音さん(千葉大学園芸学研究科)、陳 蘇さん(神田外語大学外国語学部)、馬 沁怡さん(中央学院大学商学部)の3名が選ばれました。

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